着物こんなもの買取ます
プロ鑑定士の店は、他店より高価買取金額を提示いたします。処分したいお品物がございましたら、是非お問い合わせください。
買取品目
ジャンル
留袖、振袖、訪問着、付け下げ、小紋、色無地、紬、友禅染、作家物、アンティーク着物、帯、和装小物、反物、浴衣
友禅
東京友禅、京友禅、十日友禅、加賀友禅
作家
久保田一竹、木村雨山、喜多川平朗、小宮康孝、玉那覇有公、上野為二、与那嶺貞、中村勝馬、北村武資、古賀フミ、宗廣力山、山田貢、平良敏子、志村ふくみ、森口華弘、田島比呂子、由水兄弟、青木滋芳、川島甚兵衛、伊達弥助
帯
袋帯、名古屋帯、袋名古屋帯、単帯、半幅帯、踊り帯、掛下帯、角帯
反物
村山大島紬、本場大島紬、結城紬、あいおい絣紬、久留米絣、博多織、西陣織、紅型染、丹後ちりめん
浴衣
竺仙の浴衣
こんなものでも大丈夫です
- 証紙,証明書がない着物
- シミのある着物
- 柄や色が古い着物
- 大量の着物
- 紋付の着物
- 仕立てる前の反物
- 帯だけ
着物高価買取のポイント
着物の流行
着物は洋服のように流行もありますが、中古着物においては「四季」が大きく関係しています。着物は季節ごとに着用される種類が違います。10月~5月の着物なら紫袷、6月と9月なら単衣、夏着物なら7、8月など。もしお客様が着物を少しでも需要の高い状態で手放したいとお考えなら、本格的なシーズンが始まる前に手放すことをおすすめします。例を挙げると、夏着物を手放すのであれば、シーズンが始まる春頃などがベストといえるでしょう。
老舗ブランドの品か作家物かの確認
着物や帯は老舗呉服店で仕立てられた品や人間国宝が制作した品もあれば、大量生産された安い品まで多種多様です。着物鑑定(査定)においては伝統的な技法で作られたものや有名作家が制作したなど、”ブランドネーム”は重要で、高値で買取される根拠となりうるのです。
しかしこういった知識やポイントは着物に詳しくない素人だとなかなか判別できませんが、プロ鑑定士は卓越した着物の鑑定(査定)力が違うのでご安心ください。
生地の素材
着物の生地は大きくわけていくつかに分類されます。その中でまず見ておきたいのが正絹(しょうけん)かどうかという点です。これは絹糸で織り上げた着物の生地を指し、絹100%の着物のみを正絹と呼ぶことができるのです。よほど状態が悪い品でない限り正絹であれば査定対象といえるでしょう。
ただし、科学繊維で織られたものなど一部の素材は買取対象外になるケースもありますので、一度どんな素材で作られているのかをチェックすることをおすすめします。もしも生地の判断が難しい場合はプロ鑑定士にお任せ下さい。
シミや汚れについて
着物買取をご利用いただく多くの着物は過去に着用していたものが多く、知らず知らずのうちにシミや汚れがついてしまう場合があります。そのような状態で長年箪笥に眠ったままですと、カビや虫食いも心配されます。着物は洋服と違い汚れやすい性質を持っています。ですから一度状態が悪くなると再び良い状態に戻すのは難しく、結果、査定に出された場合も価値の低下を避けられないと言えます。