1847年にフランスの宝石細工師ルイ＝フランソワ・カルティエが師匠のアドルフ・ピカールからパリのモントルグイユ通り29番地にジュエリー工房をを受け継いだ事でスタートしたブランドです。

CARTIER(カルティエ)がエドワード7世とスペイン国王であるアルフォンソ13世の御用達となった年、1904年に友人の飛行家であるサントス・デュモンのために腕時計を制作したのがきっかけとなり本格的に腕時計のブランドとして知名度を上げました。その時の時計が現在のサントスウォッチでこれが世界で初めての腕時計となったのですが、同時にこの年創始者は死去してしまいました。

画期的で高品質な腕時計を制作し続けてきたCARTIER(カルティエ)は老舗のメゾンとして完璧なラグジュアリーウォッチを展開し、世界中のセレブ達から愛され続けているのです。

CARTIER(カルティエ)の創始者であるルイ・カルティエが友人の飛行家サントス・デュモンの為に特別に作った世界で初めての腕時計がこのサントスとよばれる腕時計で、誕生して100年が経過し今もなお色あせず高い人気を獲得しているCARTIER(カルティエ)の顔とも言える腕時計なのです。

男らしいCARTIER(カルティエ)の腕時計といえばサントスと感じる人も多いオススメの腕時計で、パイロットが操縦桿から手を離さないで時刻を確認出来るようにとして作られた歴史ある逸品。世界で最初の一般向け量産型の腕時計としてしられる、まさに腕時計のルーツなのです。

トルコの言葉で「船長」を意味する「パシャ」という名前がつけられた腕時計であり、このシリーズはCARTIER(カルティエ)の腕時計を代表するコレクションの一つとして有名で、ラバーコーティングが施されたブレスレットは肌に吸い付くようなフィット感を生み出し、とても滑らかかつ、繊細な肌触りが多くの腕時計ファンから高い支持を獲得しています。

モノトーンで仕上げられたこの腕時計は力強くもありシックでもあるデザインになっていて、モダンながらも普遍的な強さをアピール出来る非常にオススメな腕時計なのです。


第一次世界対戦で登場した戦車のキャタピラ跡をモチーフとしたベルトデザインで、パリ開放を記念して作られた由緒あるCARTIER(カルティエ)の大人気腕時計がタンクです。まさにタンクを連想させるような美しいスクエアケースが特徴的で繊細かつ大胆な作りと素材のステンレススチールの渋いメタリックな輝きと相まって体に馴染む腕時計です。

シンプルながらも威張りの効くデザインとあって今でも多くのセレブを魅了していて、腕時計フリークだけでなくジュエリー好きからも高い支持を獲得しているこのタンクは、一種のステータスシンボルとして今なお多くの人に愛されるオススメの腕時計なのです。