ロレックス(ROLEX)腕時計高価買取のポイント
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ロレックス(ROLEX)腕時計の歴史と特徴
ロレックス社は意外にも英国が始まり。1905年にロンドンに設立された「ウイルスドルフ&デイビス」が前身。
1915年に現在の社名であるロレックスに変え、1919年にはスイスに活動拠点を移し、スイス高級時計の代名詞ともなるロレックスの歴史が幕を開けます。
懐中時計全盛の時代に、早くから時代が腕時計へ移行するであろうことに着眼し、小型の機械を提供する製造元を探ります。
また早くから当時の時計の問題点であった、「ほこり・湿度などの対する信頼性や精密性の向上」を解決するべく精力的に活動を行った結果、1926年に世界初の防水時計を完成させ、ロレックスの名が歴史に刻まれることになります。
その後はパーペチュアル(自動巻き)の開発にも代表されるように、「世界初」という発明・革新を次々に発表。
様々な公式時計への採用・時の有名人たちの広告起用、デイデイト・デイジャスト・サブマリーナーなど長く続く人気のシリーズも発表し、その人気を永続的なものに変えていきます。
ロレックスの名前は隆盛を極め、ロレックスを着けたい理由は「ロレックスが作っているから」「この時計を持つことがステータス」と人々に言わしめるほどのメーカーになり、歴史は現在に続きます。
またロレックスの輩出したチュードルというブランドもアンティークでは「ロレックス」として人気で、創始者の故郷イギリスへの想いからチューダー家の名前がブランド名になっています。
その始まりは30年代、初期のアンティークチューダーは機械もロレックスと同じであるため、まさにイギリス王朝の名を拝したブランド名でありロレックスの名に恥じないものです。
その後ロレックスというブランドが、世界に名だたる一流時計ブランドとして認知されると、1940年代後半からロレックスとは一線を画すために廉価版というブランドラインに落ち着いてしまいますが、チュードルブランド自体は、その後日本でも大きな人気を得るに至ります。
高級時計の代名詞とも言われるだけあって、現在でも非常に人気のメーカーです。そのためアンティークでも人気が高く、どんな時計であっても非常に高価です。
まさにステータスを表す時計として、アンティーク時計では選ばれた人が使うともいえるほどになります。
古くは初期・1900年代初めのスイスムーブメントとイギリスの高級ケースを合わせた時計に始まり、1930年頃の防水時計発表後、1950年頃の現在のラインナップにもある人気シリーズ発表後など、時代によって大きくデザインを変えています。
アンティークとして集めるなら、今のラインアップには無い珍しさという意味では、初期のスイス・英国の合作である懐中時計、スイスに拠点を移した頃の時計などに魅力があります。
ただ他のメーカーと比べると創業年が遅く、懐中時計は数が少なく、またブランド人気も相まって特に希少になっています。
現在も続く高級ブランドとして、絶対的な人気と需要がアンティークにもありますが、とにかく数が無く出回りにくくなっています。
今でも出回りやすい50・60年頃以降のロレックスは比較的手に入りますが、特に古いものほど本当に手に入りにくく、古いもので安価に入手できるもののほとんどは、改造されていたり、直せない問題を抱えていることがよくありますので注意が必要です。
ロレックス(ROLEX)腕時計が高価買取できる理由
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